ど根性ホルモニスト。

タンの下にこんな感じでくっついてるタンシタ。誰の捌き方を見てもとりあえずバッツリ切り落とされる運命にあります。
ですが、牛タンを捌く度に木村店長の肺を摘出した先生が憑依する木村店長は丁寧に血管を取り外します。その結果、奇麗に取り分けられたタンシタがコチラになります。燻製にしてみたり自家用に消費するのが精いっぱいで、燻製を販売する資格も無いし胸張って販売するまでには至らなかった。ですが、本日、サンミート木村の伝家の宝刀、味噌ダレで味付けた。コンセプトの段階では申し分ないサンプルが出来上がった。1つ1つの大きさに難があるから、次は歯応えの限界まで大きくスライスしてみよう。木村店長にしかないこの行動力で今までどこにもない商品が生まれそうだ。

にほんブログ村