キムタッキー。仕上げ段階突入。

本日、キムタッキーが仕上げ段階に突入致しました。コンセプトは、そこに行けばどんな夢も叶うという、だれもがみなゆきたがる、遠く離れた100km先のガンダーラ。函館に行くか、この時期、命懸けで峠を超えて伊達に行かなければケンタッキーが手に入らない苦難から長万部町民救い出す事。更に、伊達の帰り道にケンタッキーに寄るかムスコに尋ねたところ、「ケンタッキーは辛いからキムタッキーなら食べたい。」と言わせるほどのスパイシーさを取り除いてフライドチキンを子供たちにも喜んでもらう事。そして、アブラギッシュナイトなのは利き手だけに収まるよう、ワンハンドサイズにする事。本日、巨匠が出勤するとみるみるうちに木村店長の理想に近づけてくれた。その横で、精肉店で勤務してる割に肉が苦手な従業員がなにやら忙しそうにしていた。キムタッキーが出来上がると何やら揚げ始めたので、観察を続けると、ちくわに衣付けた、チクワッキー作ってた。チクワッキーがなかなかの傑作だったけど、公私混同。だめ。絶対。でも、木村店長とムスコの分あるなら話は別です。

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