この花さんのプロ意識。

木村店長は今日、この花さんのメニューにはまだ載っていない、黒松内のクラッドニー牧場でティムさん夫妻が育てた牛を、サンミート木村が挽肉にした肉をこの花さんがそぼろ蕎麦に仕上げた裏メニューを頂いた。

こだわり抜いて育てられたグラスフェットのアンガス牛は、

この国では馴染みがなく、将来的にサンミート木村でも

販売した場合、どう売れば良いか想像すらできなかった

木村店長でしたが、この花さんはなんとも上品な

この花さんらしい蕎麦に仕上げてて、

仕入れたものを最大限に活かす料理人というものを

この花さんに見せていただいた気がした。

とてつもなく感動した。

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