takibi connectの高橋さん。御来店。

札幌大丸ほっぺタウンに木村店長にインタビューしてくれた

タキビコネクトの高橋さんが御来店してくれた。

木村店長は事あるごとにこの記事を読み返す。

その度に思うのは、その頃の自分は間違ってるなんて思わないし、

今もその時の考えはあまり変わらない。

ただ、変わったのは優しさの形。

当時は、相手が親だろうが、間違えている事には

徹底して否定し続けたし、それが正義で

愛情だと思ってた。

それは、相手が変われる事に期待したから。

今、親に対して一見優しくできるようになったのは、

木村店長が大人になった訳でも、許した訳でもない。

変わる事とか、理解する事を期待することなく、

諦めたから。という、

ある意味、非情で冷酷な考えからだ。

今思うと、この頃の木村店長の考えを

ミッシェルガンエレファント風に言うと、

愛という憎悪。

と言ったところだろう。

あの頃、木村店長は期待し過ぎていたのかもしれない。

と思い始めた時は、自分の常識が通じない事に

物凄い淋しさを感じたよ。

今日から心の中でこっそりと、木村ビリー店長って

ミドルネーム付けます。

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