フード塾事業化コースの成果。

自分の知らない世界に飛び込むことはなかなか勇気がいる事だし、
今より1ｍｍでも上を目指したり、今までの自分を否定できないやつにはできない事だろう。
この度、木村店長は全力で逃げてきた、本来避けては通れない
数字の世界に飛び込んだ。
普通の人の成果は、
「今まで見えてこなかった現実が数字化されてより具現化された。」
「仕事を数字で見る事で計画的な運営につながった。」
等、教科書通りの感想が聞こえてきそうだけど、
木村店長の場合、宿題として実棚とかいう
未知の世界と遭遇するにあたり、冷凍庫整理したところ、
お祝い返しに使った道産牛ヒレ肉の発掘につながりました。
シャトーブリアンでは御座いませんが、お世話になっている
お取組み先様へ御挨拶に伺いました。


大人が言わなきゃならない事を子供を使って伝える大人の気持ちを
初めて味わった気がした。
木村店長の顔見ながら不安そうに
「牛？あれ？ヒレ肉です。皆さんでどおぞ。」
って言うケージローが可愛かったけど、
あの子供に言わせる謎の行事なんなんだろうね。
子供にしたら偉い迷惑な話なんだよね。