2022年 03月 31日
今日は、小学校前にあったけど、今は無い、 麓にいつもエロ本がカリカリになって落ちてた 緑の橋に次いで温泉街につながるオレンジ色の橋が渡れる最後の日。 この橋には色んな思い出があるんだよね。 この橋の向こう側の麓にあるあづま旅館への配達は 小学校2年生の木村店長の担当で、当時、木村店長の中で流行っていた 自転車用の右側の板を渡るというスリリングなアドベンチャーの 第一歩目を滑らせて板の端に鼻を強打して 顔面血まみれの大仁田厚状態で配達したあの日。 その事件以来滑り止めの凸凹が付いたと言われております。 血まみれで配達されたあづま旅館の人も、帰り道にたまらず 「ごめんください。ティッシュください。」って言われた 民家の人も相当ビビったろうね。 何故か桃の皮みたいに頬っぺたにこすりつけると めちゃめちゃちくちくして痛くなるこの壁に 年上の人に騙されて「頬っぺたこすってみな。気持ちいいから。」 とか言われて2.3日死にそうな目に遭ったあの日。 人生で最初で最後の心霊体験したのもこの辺りだった。 シュウゴ旅のロケに来てくれたスタッフの方とこの橋を渡ってたら 木村店長の肩を体勢が崩れるくらい強く引っ張られて 振り返ると誰も居なくて両手がふさがってるシュウゴさんが ギター弾きながら手が届かない距離を歩いてて、 次の日、引っ張られた肩に赤く手の跡がぎっちり付いてた。 ってぞっとするような思いでも今ではいい思い出。 になんてなる訳ないよね。 この日、最初で最後の足湯。 温泉の町を名乗るのに足湯が無い理由が木村店長には分かんねんだよね。 この日だけでも足湯を用意してくれた嵯峨君。ナイスファイト。 「足湯は試食。」の赤塚さんの名言が思い起こされます。 撮り鉄の気持ちを少しでも理解しようと苫小牧方面と小樽方面が収まるように撮った。 余計分かんねぇ。 だけど、木村店長には無い撮り鉄の執念とか探求心とか リスペクトしてるんだよね。 実は後ろに写るあずまやは足湯になるはずだったらしいよ。 このテントの骨組みの画像はこれから立てるんじゃなく 撤収してるところ。 つまり、相当長々と木村店長のオレンジ色の橋の思い出を書きたらしましたが、 本日の13ROCK氏からの指令。 「金丸温泉の押しずしを手に入れろ!!」 は、開始5分で完売したため、 ホルモン切り終わってまな板の洗浄も中途半端でぶん投げたものの、 見る事はおろか、列に並ぶことすらできなかった。 という任務完了報告でした。 その指令の電話の中で13ROCK氏は 「かなまるおんせん。」 と言ってましたが、正しくは、 「まるきんりょかん。丸金旅館。」です。 木村店長の小学生の頃の初恋の相手、ゆっこの実家です。 電話中に言えなくてすいません。
by sunmeat
| 2022-03-31 15:57
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