大丸札幌ほっぺタウン催事場最終日を迎えて。

音楽関係のオーガナイザー。中村さんのご来店に感謝しながら木村店長考えた。
中村さんをはじめご来店、お買い上げいただいたお客様。
本当にありがとうございました。

僕達、サンミート木村は今、同じ方向を向いた全員の全力で
何年か前からは予想もできない環境を勝ち取った。
これは、誰でもできる様な簡単な事じゃない。
木村店長は社員全員に全身全霊で感謝してます。
本当にありがとうございます。
ここで一度、社員全員基本に立ち返って考えてみてはどうだろうか。
木村店長は武道を通して礼節や徳操を学びました。
ミラクルが居なかった場合、僕たちは今の時期に仕事を頂けていただろうか。
商品開発・発送業務を最優先にしてくれた社員が居なかったら催事場で販売できていただろうか。
お金や仕事はどっかから勝手に湧いてくるものなんかじゃない。
全ての事に感謝するという事はなかなか簡単な事ではないけど、
「ありがとう。」という言葉が使い古されてあまり響かなくなってしまった時、
木村店長はありがとうの対義語を思い出します。
ありがとうの対義語は当たり前。
周りの人の行動を当たり前だと思ってはいないだろうか。
普段の生活に流されて見落としてきた感謝とか、
やってくれたりいてくれて当たり前だと思ってはいないだろうか。
今一度、自分に問いただしてみた。
感謝は強要するものでも押し付けるものでもないはず。
お互いに感謝しあうのはなかなか難しいけど、
せめて感謝しあう環境を目指す姿勢でありたい。
ということで、まずは今まで商品開発を続けて、
催事を維持してくれた木村店長に感謝しよう。
全部俺のお陰だから。
それだけは忘れないように。