ホルモン切って考えた。

久々にホルモン切りながら自衛官から肉屋さんになった頃を振り返ったり、
基本に立ち返ってみたり、初心に帰ってみたり。
この作業を毎日のように繰り返してもうそろそろ
15年の歳月が過ぎようとしている。
この15年間は色々な事があった様で何も変わってないような、
長いようで短かかったようで、濃かったようで何もなかったような
なんだか不思議な時間だ。

でも、お買い上げいただいたお客様に喜んでもらおうとする姿勢だけは
全く変わらない。
今朝見たFACEBOOKに7年前の木村店長の取り組みが載ってた。
これ、やり方変えたりタイミング違ったりしたら、
もう少し売れても良い様な気がしたんだよね。

これ見た時に思い出したのがボウイのギャラが野菜だったり、
解散するときにも演奏して同時に何万人も興奮した曲をやってたり、
最前列が興奮しないで座ってたり。

木村店長の7年前の案が1983年のNO.New Yorkだったら良いね。