ケージローの初JR。

幼い頃の木村店長は普通列車のあの独特な匂いと
読めない揺れと調和しない窓の外の景色で
よく乗り物酔いしたもんだけど、
この度、ケージローが人生初のJRでの移動に挑みました。



ケージローにとってJRが走るとこを眺めるものから
移動手段に変わった瞬間です。
乗ってしばらくすると表情を失って無言になったらしいけど、
酔ったと見せかけて眠くなっただけだったらしい。
人はこうしてフェイントというものを覚えるんだろう。