木村店長の思い付き。

チーフが叫ぶ。
「店長ーーーっ！
御中元のご注文頂きました！
彩美牛と道産牛ハラミとサガリなんですけど…」
木村店長冷静に対処します。
「なら、黒い箱用意しろ。箱に合わせてトレー切っとけ。
あとは俺が何とかする。」
木村店長カッコいいぜ。
それでは木村店長の仕事を受け取る側の気持ちになってみてみましょう。
ある日届いた夏の元気なご挨拶。

上の箱を開けるとそこには
鮮やかな彩美牛です。

下の箱を開けるとなんと、
道産牛サガリに

道産牛サガリの下には
更に道産牛ハラミ。

サンミート木村オリジナルのたれもついて。

この仕事がオーダーから構想、実行、完成まで
僅か15分。
常に不測自体を想定している木村店長だからできる技術だ。