リアルコンピューターおばあちゃん。

木村店長は尊敬に値する衝撃的なばあさんに出逢った。

彼女は、木村店長が幼い頃テレビで見た、

年老いてもなお、その時代に取り残されることなく挑み続ける

コンピューターとおばあちゃんのアンバランスを実現した歌。

コンピューターおばあちゃんそのものだった。

店内とかメニューは基本手書きの昭和な感じ。

手付かずの緑色を見ながらラーメン食ったら、

黒板五郎の『子供がまだ食ってんでしょうが！』の世界にトリップ出来ます。

松龍のおばさんは楽しみながらも一生懸命Facebookしてるらしい。

その姿からは、

『そんなことやったって。』とか、

『どうせ、どうのこうの。』なんて、

腐った言い訳なんて全く感じない。

『難しくて文字打ち間違えるんだよね。』とか言ってたけど、

それで良いっていうか、それが良いと思った。