外側から見た長万部。

長万部には長年住んだ人には見えない、外側からだけ見る事ができる魅力が有る事には木村店長も気が付いていた。
その魅力は外から来たばかりの時は見えるけど、
住み付いて暫く経つと見えなくなる不思議な魅力。
長万部町民にとって冨野公園はどう見えるだろう。
「行く為には遠めな場所。」
「小学生の頃、連れて行かれた遠足の行き先。」
「桜が咲く時期がずれた魅力がない公園。」
木村店長はこの公園の魅力に恵庭から帰ってきてから惹かれていた。
先週末、それ以上に長万部の魅力を感じ取ってくれた札幌市民の方がいた。
この記事には長万部町民には気が付かないけど、
気が付かなければならない大切な要素がぎっちり詰まってるような気がするよ。
13ROCK　BLOG
見る人にとっては長万部町民が見上げる札幌のビルより魅力的な緑色がこの町にはあるかも。
どんな仕事も外からの視点の意見を求めるのは大事な事だと思うんだよね。
何を変えられるか。何が出来るかを忘れてしまってはいけないはず。
このままで良い。
そう思ってる奴にはなりたくないね。