2014年 07月 30日
極悪非道な先輩たちの非人道的な扱いに恐れをなした木村1士。 劣悪極まる中心的存在の帰隊を察知した木村1士は、 自分の存在に気づかれたくなかった。 木村1士は思いついた。 「そうだ!誰も居ない娯楽室で寝てしまっていた体を装って先輩の目から逃れよう。」 ナイスアイディアな木村1士は真っ暗な娯楽室のドアを開けた。 そこには真っ暗な部屋の片隅に体育座りする木村1士の同期、 小倉1士がうつむいていた。 木村1士は叫んだよ。 「お前もかっ!」ってね。 世間の恐ろしさをまだ知らない、木村1士19歳の切ない思い出でした。
by sunmeat
| 2014-07-30 21:42
| 木村店長
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