キッチン・ジンギスカン。厚切り。

朝からノンストップで迎えた夕方の昼飯の時間。
春のジンギスカンシーズンが待ちきれない北海道では、
キッチンでジンギスカン鍋を使うことは良くありますよね。
今日の木村店長がそんな感じです。

鍋下のあまりの高熱に火災と勘違いしたガスコンロが勝手に火を小さくするから、
五徳を２段にする事と、たまに吐息を吹きかけるのも大事な作業になってきます。
まるでファミコンのカセットのように優しく。そして速やかに。

その家庭ごとに存在するジンギスカンの流儀。
今回は、タレ無しに焼いている途中でぶっかけの、
タレ後付けで頂きました。

鍋の淵で沸騰するタレと脂にまみれたキャベツがたまらないぜ。

最近お気に入りのテツミ唐辛子を多めにつけた。
冷凍ラムにはこんなひょろ長いやつがたまに存在する。

油断して先端だけ飲み込んだら、本体だけが口に残留する、
イリュージョン状態になるから気をつけてね。

これもんさ。
幼い頃は、出したり飲み込んだり限界に挑戦するけど、
最終的に母親の「おだつんでない!!」がお楽しみの時間終了の合図になるよね。