二股ラジウム温泉ハイボール

ファミコンの世界でも、ライフの回復には温泉と決まっています。
二股ラジウム温泉に行ってきたよ。


浴場までの階段には沢山の額。


二行位読んだところで飽きたので、
先に進みます。

沢山の御客様の声が届いているようです。
一つも読まずに先に進もうとしたとき目に入った写真。
その写真がこれ。

その中には、二股ラジウム温泉を掘っている頃の写真。
象を連れてきて掘ったんですね。
文章は一切読んでないけどそう解釈します。
僕の中で、象が堀当てたって事になってる温泉に入ります。

水･炭酸水･･･？
始まりました。
木村店長のニッカロマン街道。
森の奥深く、ひっそりと佇む二股ラジウム温泉。

長万部の森の奥深くから沸き出る炭酸水と、
宮城の新川(ニッカワ)川が奇跡のハイボールを産み出します。

車できたから飲めないけど、
またもやボタマスに教えてあげたい新しいウィスキーの飲み方の提案です。
飲んだつもりでゆっくり浸かってたら、
やっぱり会えました。
入浴時間自慢な湯治のおじさん。
「3回に分けて1日8時間入るんだ。温泉が仕事さ。
神奈川から来たんだよ。長万部の人が羨ましいよ。」



長万部町民の幸せに気付かされた今日のベスポジ。

温泉が落ちる音しか聞こえないここは圏外。
「あの仕事どうなってんの？」
や、
「あんた無責任だよ。」
なんて最低な電話はきません。
最高な温泉が近くにあって良かったね。