長万部商工会青年部が動き出した。

「北海道新幹線開業による道南特産品研究事業」の第一回試食会が行われた。
新しい駅弁の開発です。
アドバイザーに大虎飯店の岡田さん。
様々な案が出されてます。
全員が真剣です。

様々な案に迅速に対応する、かにめし本舗かなやさんと岡田さん。

それに引き換え一番奥で食うだけ食って意見は言わない、
居るだけ無駄な木村店長。

一番奥の席に、全く関係ないバイクとライジングサンの話を真剣にしている役立たずが居ます。
この美味しそうな弁当が最有力候補だそうです。

「この空いている場所に長万部産の黒豚、六白を使ったチャーシュウを入れたら・・・、
ミっちゃん！チャーシュー原価いくらでできる？」
待ちに待った、木村店長の出番です。
白目をむいた木村店長は自信満々に答えた。
「分かりません・・・。」
帰れや。

何もしないくせにお土産のかにめしなんてもらっちゃった木村店長は、
そのかにめしで早速かにめし占い。

キマシタ。
発泡の容器、6時方向の椎茸くっつきは、
これからみんなで行こうとする飲み屋さんは定休日でしょう・・・。

見事的中。シャンティさんは定休日。
木村店長の占い見くびるなよ。
やる時やるぜ！木村店長！