冷めても美味しい味付ホルモン（試作）

木村店長は昨日、ある人に弁当に入れれる様なホルモンがあればいいね。
という課題を頂いたそうだ。
僕は冷めた目で木村店長に言った。
「そったらもんおめえにできんのかい。」
木村店長は熱い目をして僕に言った。
「エンジンを止めた時がさよならだって、わかっているだろ・・・。」
・・・きっと誰かの言葉を使ってみたはいいけど、使い方間違っちゃたんだね。
木村店長なりに冷めても美味しい味付ホルモンを作ってみて概成した様だ。

見た目いい感じだね。
冷ましてみた。

冷めてるね。
割り箸が刺さるほどに軟らかく、かつ臭みや脂っこさが全く無い。
荒削りで改善の余地があるけど、昨日の時点で不可能と思われた話を
実現する木村店長のスピード感は並じゃないぜ。
「ロックはアクションだ！」
また間違ってます。